ラーメン 麦麦

夜中に軽く飲めるところを探して泉崎あたりをウロウロしていたら、結局たどり着いたのがラーメン屋。
久しぶりに行きました『麦麦』！

この日は軽く食事して飲もうと思っていたので、
サイドメニューと思われる「鶏天丼」（520円）と「ビール」を注文しました。

「ビール」を飲みながら「鶏天丼」を待っていると、
サイドメニューとは思えない量(@_@。
普通のラーメンどんぶりいっぱいに入った”丼もの”に、「ラーメン」の「スープ」が付いています。
「鶏天丼」は「鶏天」に、少しの「野菜」、たっぷりの「のり」＆「ネギ」が入っています。
お味の方は、ラーメン屋らしく大ざっぱな味。

一方「スープ」は、普通の「ラーメン」の”豚骨スープ”なので、そのまま飲むと結構コッテリ！
この歳になるとこのまま飲むのがツラいので、「鶏天丼」にかけて”おじや風”に！
さらに大ざっぱな味になり、「ビール」の進む食べ物になりました(^-^)

この大ざっぱな味こそが、街のラーメン屋さんって感じで長年愛される秘訣なんでしょう。
やっぱり次は〆ラーメンですね！

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（2012.10 再訪）

只今建設中の那覇市役所近くにあるラーメン屋。沖縄に系列店が３件くらいあるでしょうか。
沖縄のラーメン黎明期から「豚骨ラーメン」を出していて、人気のラーメン屋のひとつです。
“久留米ラーメン”のお店なんですが、未だに“博多ラーメン”との違いがわからないまま入店しました。

家が近くなんですが、夜に来たのは初めて。
店員さんも年輩の人がやっていて昼に来たときに比べると落ち着きすぎているぐらいの雰囲気。
何度か来ているので、この日はスタンダードな「とんこつ」を食べようと決め打ちして来ました。

スープは“こってり”と“あっさり”で選べたので“あっさり”。「麺」の硬さは硬め。

具材に「チャーシュー」、「きくらげ」、「ネギ」等が入った典型的な「豚骨ラーメン」。
ただ“博多ラーメン”よりかは少し麺が太いでしょうか。
白濁とした「豚骨スープ」と若干細めの麺は最高の組み合わせですね。
ただ沖縄にも「豚骨」をウリとするラーメン屋が増えたため、味のインパクトは弱いです。

那覇市役所が出来たら、場所的なアドバンテージで人気のラーメン屋であり続けると思いますが、
「ラーメン」を食べ慣れてきているウチナンチュの舌を満足させ続けられるかどうかは疑問です。