J-CHAN REIMEN

最近、新型コロナウイルス関連のニュースで話題になった、那覇市牧志・沖映通りの冷麺屋さん。
オーナーである、あの有名人が沖縄に来る１番の理由となっていたお店。（本当はゴルフ⁉）
私が行ったのは３月末だったので、そんな影響をまだ感じなかったけど。。。
ここがその人がオーナーのお店だとは全く知らず、冷麺専門店という特異さに興味を持ち、ランチタイムに行ってみました。

テナントビルの半地下的な場所にあります。
元々殺風景なビルの周りを木材で囲い、温かみのある高級感がある外観。
内装もかなり凝っており、冷麺屋なのに少し豪華さを感じたあたりが、オーナーのセンスなんだと思います。
カウンター席、テーブル席で３０席ぐらいかな。
私が入った時は、若い女性が多く、６割ぐらいが埋まっていたと思います。

メニューを見ると、「冷麺」を中心とした韓国料理食堂って感じ。

「冷麺」はスタンダードなものの他に、”すだち”、”梅しそ”、”ラー油”等のアレンジものがあり、
その他「スンドゥブチゲ」「ビビンバ」、東京・新大久保で人気らしい「チーズ」が伸びる？”韓国チキン”なんかもありました。
「冷麺」と「焼肉」がセットになった「冷麺焼肉セット」（880円）を注文しました。

スタンダードな「冷麺」に、「焼肉」「サラダ」「ご飯」が付いたセット。
メインの「冷麺」は、酸味が強めで、暑い日だったらもっと美味しくいただけたと思える味。
「焼肉」はタレが付いていて、お味的には特筆するところはないのですが、ただ全体的にＣＰは高いと思いました。

例の騒動からそんなに経っていないので、今お店が開いているかどうかわからないのですが、
しばらくは風評被害は免れられないでしょうね(´･ω･｀)
お店の雰囲気はステキだし、ＣＰもいいので、頑張ってもらいたいところです。